2007年05月18日

大豆イソフラボンで女性ホルモンの真実

大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするのはご存知の通りですが、でも!最近の研究で、体に吸収されたイソフラボンが、効率的に働くタイプのものになる人と、そうならない人とがいることがわかってきました。つまり、イソフラボンの働きに、大いに期待ができる人と、そうでもない人がいるということなのです。

そう、毎日女性ホルモン!と頑張って豆乳や、豆腐を摂ってても、まったく意味がない(コレステロールが下がるとかは大丈夫です)人がいるのです。

イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするのは、細胞内の女性ホルモン受容体に結合することができるからです。しかし、イソフラボンは腸から吸収される時、女性ホルモン受容体に結合しやすいものになる人と、ほとんどならない人がいます。イソフラボンの形には、受容体に結合しやすい形と、そうでない形があり、結合能力の差は2〜10倍程度と考えられています。


この受容体に結合しやすいイソフラボンは「エクオール」と呼ばれています。「エクオール」(例えて言うならば、女性ホルモン受容体のスイッチを最も押しやすい形をしたもの)を作れる人でした。大豆イソフラボンは腸内で「エクオール」に変化するが、エコールの作りやすい腸内環境をもつ人ともたない人がいる。それは、腸内細菌が原因であると考えられるそうです。

続きを読む前に⇒ranking

その「エクオール産生菌」を腸内に持つ人は、日本人で約5割、欧米人で約3割といわれています....
日本人では2人1人はエクオール産生菌を持たないなんて....、自分がこのエクオール産生菌を持ってなかったら、大豆製品摂っても意味があんまりないですよね。

最近の研究で、大豆食品を食べ続けることによって、エクオールができるようになる人もいることがわかってきました。あくまでもできるようになる人もいるってことですよね....

でも!最近大塚製薬さんが、この「エクオール産生菌」を生産できる乳酸菌を発見したそうです^^「ラクトコッカス20-92」という乳酸菌で、この乳酸菌を生きたまま摂取できる食品、さらにはエクオール自身を直接摂取する食品の開発中らしいです。

早く発売して欲しいですよね。

私はこのエクオール産生菌持ってるのかな...?
大豆製品は女性ホルモンだけではなく、カルシウムとかたんぱく質が豊富、摂り続けるのもありですよね!


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/42151122
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。